楽天は楽天カードもしくは、楽天カードを紐づけて利用出来る楽天ペイなどの後払い決済を提供しているのはご存知の方も多いでしょう。
しかし、楽天市場でのみ使える後払い決済『楽天ペイ後払い』はあまり知られてないのでは?
また、そんな楽天ペイ後払いはやり方によっては現金化することも出来るんです。
この記事では、そんな楽天の独自後払い決済である、楽天ペイ後払い決済とその現金化方法を詳しく解説していきます。
- 融資以外で現金調達する方法がないか探している
- 金融ブラックで融資が受けれないけど現金が必要
- 楽天ペイ後払い以外にも現金調達する方法があれば知りたい
誰でも利用出来る現金化手段ですので、現金が必要な方はぜひチェックしてみてくださいね。
もくじ
楽天ペイ後払い決済とは?現金化に向いている理由も解説
楽天ペイ後払い決済とは、楽天市場で使える後払い決済です。
使い方は特に設定や申し込みなど必要なく、楽天市場で商品を購入するときに『楽天ペイ後払い決済』を選択するのみ。
利用限度額 | 53,999円(税込) |
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手数料 | 決済毎に250円(税込) |
使える場所 | 楽天市場のみ |
審査システム | NP後払いorアトディーネ |
審査時間 | 最短1時間~翌日 |
簡単なスペックについてご紹介したところで、ここからはなぜ現金化に向いているのかを解説していきます。
利用限度額が53,999円と高い
楽天ペイ後払いは利用限度額が53,999円まで設けられています。
他の後払いアプリの利用限度額相場は1,000~20,000円程度なので、楽天ペイ後払いの限度額は比較的高い数値です。
数十万円集めることは不可能であるものの、30,000~50,000円程度の金額を集めるには最適な後払い決済でしょう。
審査はブラックでも通過可能
楽天ペイ後払いが現金化に向いているもう一つの理由は、ブラックでも審査通過可能な点が挙げられます。
なぜなら、審査はNP後払いもしくはアトディーネが請け負っており信用情報は一切見られないからです。
NP後払い・アトディーネは独自で後払い審査を行っているサービスで楽天後払いの審査も担当しています。
金融ブラックでクレジットカードや消費者金融の審査を諦めていた方には最適なサービスといえるでしょう。
楽天ペイ後払いの現金化方法はコレ一択
楽天ペイ後払いの現金化はズバリ、業者に申し込んで換金してもらうのが一番です。
楽天市場で自分で高く売れそうな商品を探すだけでも大変ですし、売るまでもさらに手間と時間がかかります。
さらに下手に換金性の高い商品を購入すると、楽天ペイ後払いに現金化目的を疑われてペナルティーを喰らう可能性もあるからです。
なお、換金してもらう業者はカウールという現金化専門業者です。
カウールは楽天ペイなど、使える場所が限られている後払いアプリの現金化にも対応している唯一の業者です。
利用することでどんな商品を購入すれば良いか案内してくれることに加えて、その商品を即時買取してくれます。
カウールでは楽天ペイ後払いだけでなく、様々な後払いアプリの現金化方法を案内してくれるので最新の後払いアプリについて気になる方にもおすすめですよ。
楽天ペイ後払いを現金化したあとの支払い方法は?
楽天ペイ後払いの支払いは利用してから2週間以内です。
支払い方法は商品とは別にNP後払いもしくはアトディーネより請求書はがきが届きます。
届いた請求書はコンビニまたは銀行で支払い可能ですので期限内にお支払いしましょう。
楽天ペイ後払い現金化についての不安要素
楽天ペイ後払い現金化は方法自体は簡単ですが、一部不安要素もあります。
- 現金化までに最短翌日~1週間前後かかる
- 限度額は商品を購入してみないとわからない
- NP後払いやアトディーネの利用実績が審査に影響する
先に押さえておけば対処出来ることですので、こちらで確認しておきましょう。
現金化までに最短翌日~1週間前後かかる
楽天ペイ後払いの現金化はお金が手元に来るまで時間がかかることがネックです。
最短でも翌日~1週間前後かかるので、今すぐお金が必要な方には向いていません。
楽天で購入するショップにより発送までの期間は異なるので、最短翌日~1週間は見ておいた方がいいでしょう。
即日現金化したい方は他の後払いアプリ現金化も併せて検討してみてくださいね。
限度額は商品を購入してみないとわからない
楽天ペイ後払いの限度額は最大53,999円(税込)まで設定されています。
とはいえ、商品によっては限度額に届いていないのに購入出来ないケースも少なくありません。
必ずしも限度額ギリギリまで商品購入できるわけではありませんので、その点はお忘れないようにしましょう。
NP後払いやアトディーネの利用実績が審査に影響する
前述した通り、楽天ペイ後払い現金化は信用情報ブラックでも利用出来る後払い決済でした。
しかしながら、過去NP後払いやアトディーネで支払いトラブルを起こしている場合は審査に落ちる可能性が高いです。
NP後払いやアトディーネで支払い遅延や滞納がある方は注意しましょう。
とはいえ、過去支払いトラブルがあった方も審査通過している事例もあるので試してみる価値はありますよ。
楽天ペイ後払いに似た後払いアプリと現金化方法
楽天ペイ後払いに審査落ち、もしくは利用限度額が思ったよりも低くても心配ありません。
なぜなら、楽天ペイ後払いと同じように審査が甘い後払いアプリは他にもあるからです。
「とにかく現金が必要!」そんな方はひとまずここらへんを試してみてもいいでしょう。
楽天ペイ後払い現金化についてのよくある質問集
最後に楽天ペイ後払い現金化についてのよくある質問集をまとめてみました。
- 現金化業者は他にもないの?
- 請求書をなくしたらどうすれば?
- 支払いが間に合わなかったらどうなるの?
現金化業者は他にもないの?
楽天ペイ後払いの現金化業者は現状他にありません。
現金化業者はそのほとんどがクレジットカードやカード番号付きの後払いアプリの現金化専門だからです。
カード番号のない後払い決済・アプリの現金化に対応してくれるのはカウールのみになります。
請求書をなくしたらどうすれば?
楽天ペイ後払いの請求書をなくしても再発行が可能です。
請求書をなくした際の連絡先は楽天ではなく、審査元であるNP後払いもしくはアトディーネまでご連絡しましょう。
支払いが間に合わなかったらどうなるの?
楽天ペイ後払いの支払いに間に合わなくても、一定期間であれば請求書での支払いが可能です。
楽天ペイ後払いの公式ページにも「お手元のお手元の請求書にてそのままお支払いが可能です。可能な限りお早めにお支払いください。」と記載されているので気付いたら早めに支払いましょう。
ただし、長期間返済が滞っていた場合はNP後払いやアトディーネが利用出来ないだけでなく弁護士事務所から連絡が入る可能性が高いです。
お支払期限日を過ぎると一時的にNP後払いがご利用できなくなる可能性があります。また、お支払いの確認ができない状況が長期にわたりますと、弁護士事務所などに債権の回収を委託いたします。
引用:支払いが遅れそうです。 – よくある質問 | NP後払い 購入者向けサイト
少額訴訟を起こされる可能性も0ではないので、気付いた段階で早めにお支払いしましょう。
楽天ペイ後払い現金化は3~5万円前後のお金が必要な方向け!
この記事でご紹介してきた楽天ペイ後払い決済の現金化方法はいかがでしたか?
最短翌日~1週間前後時間がかかる点はネックでしたが、それでも3~5万円前後のお金を集める方法としては上出来でしょう。
さらに、現金化までのプロセスも専門のカウールに丸投げしてしまえばほとんどやることはありません。
カウールは楽天市場で楽天ペイ後払いが使える最も高換金率の商品を調べてくれるだけでなく、買取までしてくれる業者だからです。
まだ楽天ペイ後払い決済をご利用したことのない方は、早速カウールに相談して現金化してもらいましょう。